レラティブストレングス 月次シグナル (2017年11月末)

2017年11月末のシグナル

2017年11月末のシグナルは下記のようになりました。★のアセットに対してリスク資産を半分ずつ投資します。

クラス リタン順位 シグナル
日本債 7
先進債 6
新興債 5
日本株 2
先進株 3
新興株 1
日本R 8
海外R 4

トップ2変わらず

レラティブストレングス投資をしている場合、買シグナルが点灯するアセットクラスがあれこれ変わるのはよろしくない状況です。先月に引き続き、新興株と日本株がトップ2の座を守りました。めでたしめでたし。

状況が変わったのが日本債クラスです。順位は変わらずなのですが、買から売へと売買シグナルが変わりました。トレンドが緩やかな転換期を迎えているということだと思います。各アセットクラスの勢いの強さに応じて投下する対象を決めるのがレラティブストレングス戦略ですが、このシグナルの転換期に着目してみようと最近考えています。

レラティブストレングス投資の売買シグナル

詳しくはまとめ記事をご覧いただきたいのですが、レラティブストレングス投資において、売買シグナルは、12ヶ月移動平均と比較し現在の値が上なら【買】、下なら【売】となります。

レラティブストレングス投資
現在実践しているレラティブストレングス投資について、私なりの解釈で解説した記事のまとめです。数回に分けてポストしたため、ヘッダメニューにまと...

上昇トレンドが終わり、ボックス相場になってから下落するという場合、ボックス相場中に移動平均が上昇します。その移動平均との比較になるため、下落が始まると適度なタイミングで【売】シグナルが点灯することになります。

このあたりの動きが、私がレラティブストレングス投資を気に入っているポイントです。バイアンドホールド戦略の場合、相場が下落を始めてもその下落をずっと眺めていないとならないため、やはり精神的にはよろしくないです。2017年は暴落する暴落すると言われていましたが、11月も無事に過ごすことができました。