リスク資産内の個人向け国債について
リスク資産内の50%を個人向け国債で保有することにしています。それとは別に、非リスク資産として運用資産の1/3を現金(実際には定期預金)で保有しています。詳細は、下記運用方針をご参照ください。
グラフで見るとわかりやすいと思うのですが、運用資産全体で見ると、1/3が非リスク資産、1/3が個人向け国債、残りの1/3が株式、リートなどのアセットクラスになっています。
はじめてまだ3ヶ月も経っていませんが
早くも運用方針を変えたい病にかかっているmpmです。
現在の運用損益がどうのこうのという理由で変更したいということではなくて、前述したとおり、リスク資産内の個人向け国債は果たしてリスク資産なのだろうかということに気づいた訳であります。
株式クラスと違った値動きをして、リスク資産内のリスク(バラツキ)を小さくするためには、日本国債クラスのインデックスファンドを購入しておかねばならなかったような気がしています。
しかし資金がない
リスク資産内の個人向け国債は先日購入したばかりですので、1年経たないと引き出せません。非リスク資産はソニー銀行に7月までの定期預金として預けてあります。
よって、今すぐ日本国債クラスのインデックスに投下できる資金がありません(涙)
ソニー銀行の定期預金満期を待つことにいたします。